古くに造られた蔵の中には、実にしっかりと創られたものが多いのです。柱や梁に使われている立派な木を、古材として再利用したり、木細工として思い出に残すこともできます。
新世紀解体では、古いものや思い出のものを大切にしたいお客様のご要望に合わせた、再利用をご提案します。
古くに建てられた蔵の中には、実にしっかりとした木材がふんだんに使われているものが多く存在します。蔵や古民家に使われている太くてしっかりとした建材のことを「古材」と言いますが、この大きさの建材を新築の家で使おうとすると、価値の高いものだとなんと1本○万円するものもあります!
当社では、その古材を丁寧に取り外して、新しく建てられる家の建材としての再利用を進めてまいりました。
古き良きものを、再利用しながら次の世代でも使用できるようにする。
蔵や古民家に残されたわずかな日本の伝統と文化を、リサイクルというカタチで後世に伝えていくのも、私たち解体業者の役割だと考えています。
古材は雨に濡れないように、しっかりと乾燥させて大事に保管します。
古材は、新しい家の梁や大黒柱として、新たな家主となる家族の大切な空間を支えていきます。
使わないけど、捨てるほどでもない・・・そんな庭の奥にあるような倉庫をお持ちの方!
倉庫を撤去してスペースを広くすれば、庭にも駐車場にもなります。新世紀解体と専属のガーデニングデザイナーが、スペースの有効利用をご提案します。
「倉庫を撤去」でスペースを広く!
庭にも駐車場にも有効利用!