引間です。

今朝は、坂戸市の集会所の瓦下しの現場に行ってきました。

最近お世話になっている地元の屋根屋さんの仕事です。
屋根屋さんは、季節に関係なくいつも屋根の上ですから、厳しい仕事ですね。
今年は梅雨が長く明けなかったので、屋根屋さんの工事は延び延びになっているようで、「助けてほしい」と
依頼を受けました。

「うちの手でやると何日も掛かるから、新世紀さんにやってほしい」「新世紀さんはパワーがあるから早いよね。」
と褒められ、「なんとかしましょう。」と即答。

新規のお客様は別として、忙しいからと断ることは基本ありません。大事なお客様からの仕事は何とかします。するように考えます。
ですから、それが当たり前のように取られることもありますが、お客様の期待や要望に応え続けることも、当社の強みではないかと思います。

この暑さで瓦下しは、本当に厳しいです。お昼頃は体が動かなくなります。それくらい極限状態での作業です。お昼ご飯も喉を通らず
流し込むような大変さです。
熱中症対策はしっかりやってますが、炎天下の屋根の上は次元が違います。私も経験しているので良く分かります。
この現場に当たってしまった社員はアンラッキーですが、皆文句も言わず一生懸命やってくれます。本当に有難いことです。感謝！！！

近隣に配慮し、平屋ですがシューターを使って、瓦が割れる音を小さくしています。
40坪の平屋の屋根です。今日は猛暑の予報なので、朝の涼しいうちにバリバリやってました。屋根屋の社長から
「10時前に半分以上終わっちゃうね。やっぱ早いね、凄いね！」と大絶賛でした。
1年くらい前に地元の建設会社さんのゴルフコンペでたまたま一緒になり、知り合いました。それから屋根撤去を4件くらい頂いています。
新世紀解体工業の良さをわかってくれるお客様は、解体は新世紀解体工業にしか出さないと言ってくれます。

うちの社員は本当に凄いなぁと、つくづく感心し、有難いと思います。

頑張り過ぎて、倒れないように、怪我しないように私は見守ります。